标题: 求教:关于岛津日新斋的“伊吕波歌”
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发表于 2007-10-29 14:33 资料 主页 个人空间 短消息 只看该作者
求教:关于岛津日新斋的“伊吕波歌”

06年10月动画有个《幕末机关说·伊吕波歌》,百度后知道伊吕波歌是弘法大师的空海,创作出了后世奉为日语元祖的伊吕波歌,用到了几乎五十音的每一个字,所以就像英文的字母歌一样。但最近又再玩太阁5,看到岛津日新斋的人物介绍有日新斋所作“伊吕波歌”成为萨摩番的士风教化圣典,这个伊吕波歌又是什么内容?哪位知道的朋友能赐教下吗?


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发表于 2007-10-31 18:45 资料 主页 个人空间 短消息 只看该作者
岛津忠良的“伊吕波歌”和空海的“伊吕波歌”不是同一个东西

如老邓所言,空海的“伊吕波歌”是后世奉为日语元祖的伊吕波歌,用到了几乎五十音的每一个字----不过准确的说,是47个字(当时还不是五十音)
而岛津忠良的“伊吕波歌”,其实是武士信条,因为正好也是47首,忠良也希望这些信条像空海的“伊吕波歌”一样深深根植于武士们的心中,所以借用了这个名字


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发表于 2007-10-31 18:48 资料 主页 个人空间 短消息 只看该作者
岛津忠良的“伊吕波歌”,我没有读过,也很想知道内容

既然老邓有心,我也想在这里求助一下诸位渊博的达人
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发表于 2007-11-3 23:36 资料 个人空间 短消息 只看该作者
色(いろ)は匂(にほ)へど散(ち)りぬるを
我(わ)が世谁(よだれ)ぞ常(つね)ならむ
有为(うい)の奥山今日越(おくやまけふこ)えて
浅(あさ)き梦见(ゆめみ)じ酔(よ)ひもせず

「すべてのものは照り輝くが、やがて散ってしまうのに、この世界はいったい誰がいつまであるのだろうか、あれこれと変化する深山を今日越えて、浅くはかない夢を見まい、それに酔いもしまい」

百度来的,我也看不懂……
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性别:男-离线 邓仲华
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い いにしへの道を聞きても唱へても わが行いにせずばかひなし
ろ 楼の上もはにふの小屋も住む人の 心にこそはたかきいやしき
は はかなくも明日の命をたのむかな 今日も今日もと学びをばせで
に 似たるこそ友としよけれ交らば われにます人おとなしき人
ほ ほとけ神他にましまさず人よりも 心に恥ぢよ天地よく知る
へ 下手ぞとて我とゆるすな稽古だに つもらばちりも山と言の葉
と 科ありて人を斬るとも軽くすな いかす刀もただ一つなり
ち 知恵能は身につきぬれど荷にならず 人はおもんじはづるものなり
り 理も法も立たぬ世ぞとてひきやすき 心の駒の行くにまかすな
ぬ ぬす人はよそより入ると思うかや 耳目の門に戸ざしよくせよ
る 流通すと貴人や君が物語り はじめて聞ける顔もちぞよき
を 小車のわが悪業にひかれてや つとむる道をうしと見るらん

わ 私を捨てて君にし向はねば うらみも起り述懐もあり
か 学文はあしたの潮のひるまにも なみのよるこそなほ静かなれ
よ 善きあしき人の上にて身を磨け 友はかがみとなるものぞかし
た 種となる心の水にまかせずば 道より外に名も流れまじ
れ 礼するは人にするかは人をまた さぐる人をさぐるものかは
そ そしるにもふたつあるべし大方は 主人のためになるものと知れ
つ つらしとして恨みかへすな我れ人に 報ひ報ひてはてしなき世ぞ
ね ねがはずば隔てもあらじいつはりの 世にまことある伊勢の神垣
な 名を今に残しおきける人も人 心も心何かおとらん
ら 楽も苦も時すぎぬれば跡もなし 世に残る名をただ思ふべし
む 昔より道ならずしておごる身の 天のせめにしあはざるはなし

う 憂かりける今の身こそは先の世と おもへばいまぞ後の世ならん
ゐ 亥にふして寅には起くとゆふ露の 身をいたづらにあらせじがため
の のがるまじ所をかねて思ひきれ 時に到りて涼しかるべし
お 思ほへず違ふものなり身の上の 欲をはなれて義を守れひと
く 苦しくとすぐ道を行け九曲折の 末は鞍馬のさかさまの世ぞ
や やはらぐと怒るをいはば弓と筆 鳥にふたつのつばさとを知れ
ま 万能も一心とあり事ふるに 身ばし頼むな思案堪忍
け 賢不肖もちひ捨つると言う人も 必ずならば殊勝なるべし
ふ 無勢とて敵をあなどることなかれ 多勢を見ても恐るべからず
こ 心こそ軍する身の命なれ そろゆれば生き揃はねば死す
え 回向には我と人とを隔つなよ 看経はよししてもせずとも
て 敵となる人こそはわが師匠ぞと おもひかへして身をもたしなめ

あ あきらけき目も呉竹のこの世より 迷はばいかに後のみやぢは
さ 酒も水流れも酒となるぞかし ただ情あれ君がことの葉
き 聞くことも又見ることも心がら 皆まよひなりみな悟りなり
ゆ 弓を得て失ふことも大将の 心一つの手をばはなれず
め めぐりては我が身にこそは事へけれ 先祖のまつり忠孝の道
み 道にただ身をば捨てむと思ひとれ かならず天のたすけあるべし
し 舌だにも葉のこはきをば知るものを 人は心のなからましやは
ゑ 酔へる世をさましもやらでさかづきに 無明の酒をかさぬるは憂し
ひ ひとり身をあはれと思へ物ごとに 民にはゆるすこころあるべし
も もろもろの国や所の政道は 人に先づよく教へ習はせ
せ 善に移り過れるをば改めよ 義不義は生れつかぬものなり
す 少しきを足れりとも知れ満ちぬれば 月もほどなき十六夜のそら


在别的论坛上有人发的岛津的伊吕波歌,哪位达人翻译下??
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